先輩の声Voice

INTERVIEW01

この会社に入って感じる
“やりがい”は、
モノづくりで
自分が関わった仕事が
目に見えて残ること。

技術営業 / 本田 雄人 / 入社1年目

インタビュー1

Q1会社の雰囲気

以前は上下関係の厳しい会社にいたんですが、この会社では、先輩との距離が近いですね。入社してから衝撃を受けました。かなり年齢が離れた人ともフランクに話せるし、休憩の時も上下関係とかあんまり無く、みんな話をしてます。会社の人間関係は、いいんじゃないかと思ってます。

Q2今の仕事のやりがい、魅力

この会社に入って感じる“やりがい”はモノづくりで、自分が関わった仕事が目に見えて残ることです。前は接客業だったので、お客様の笑顔が“やりがい“でしたけど、自分が作った設備が実際に工場で動いて、活躍している所を見ると、お客様やその先の消費者がいると思うと、世の中の役立った!と感じます。目に見えて実感を持てるところに”やりがい“を感じます。
普通、会社はリスクヘッジとか、いろいろな理由で制限やルールが多いと思います。でもここは、そういうことはあまり無くて、相談して挑戦できる環境が整っていると思います。その点は魅力があると思います。

インタビュー2

Q3仕事での一番の失敗談

そんなに大きな失敗というのは、今まで無いんですけど、多いのは、先のことを考えて行動できていなかった時。仕事のいろいろな場面で、自分なりに考えていたけど、想定と違ったことが起きたりします。
そういう時、周りの先輩に話をしますが、「ああそういう捉え方するのか」と理解してくれます。
理解してくれる先輩が周りにいて、チームで動いているので、事前にもっと相談できたら、こんなことは起こらないのにな。と思いました。
あと、ちょっと、気の抜けたような、妥協したような考えをした仕事や行動、あともう少し工夫すれば、ということは叱られました。

インタビュー3

Q4真永工業に向いている人は?

いろんなことに挑戦させてもらえるので、意欲を持って挑戦できる人は向いていると思います。
向かない人は、型にハマってしまうような人。自分で物事を見て考えて、吸収してゆける力が無いとダメだと思います。

Q5入社の動機は?

元々は父の会社に入る予定でしたが「面白い会社があるぞ」と父から真永工業を紹介されました。正直、ホームページを見ても良くわからなかったけど、転職すると決めた時は、どこの会社でも、やってやる!って気持ちを持っていたし、父が勧めるのには、それなりの意味はあると思ってました。
面接で話をさせてもらって、その時に目指すべき上司を紹介されて、挑戦してみるか!と思えました。

Q6上司はあなたにとってどんな人?

凄くパワーがあって、エネルギッシュな方です。振り回されちゃうぐらい元気(笑)一緒に仕事をしていて、妥協が無い。と言うのはすごく感じます。それはお客様の為でもあるし、自分(会社)の為でもあると思います。
こうやって聞かれて(インタビューされて)改めて思うのは、仕事でも、プライベートでも好不調の波もあるし、場の雰囲気で分からないことを聞きづらい空気って、前の会社で経験したんですけど、そんな時でも、凄く丁寧に分かるまで教えてくれました。1+1=は?ぐらいな初歩的なことでも、教えてくれました。この人で良かったと思います。
あと、仕事していて、手を抜いている訳ではないけど「もっと、工夫出来るんじゃないのか?」と指摘されることもあります。本当に僕のことを良く見てくれていると思います。

インタビュー6

Q7入社から1年たってみて

成⻑したなって、周りのみんなに言われるんですけど、僕が成⻑するのはゼロスタートなので、当たり前って思ってます。
最初の半年は、覚えることに必死で大変だったけど、最近は覚えたこと、経験したことが、自分の中で点と点が繋がるような感覚になってきて、仕事が面白くなってきました。この1年、いろんなことを経験させてもらって、大変なことも多かったんですけど、これからの目標が見えてきたので、次のステージに向かっていこうと思ってます。